大田原市の地域バーチャルタウン(事業者情報):大田原アッとタウン

環境,住宅|エコロジーとエコノミー(快適さと経済性)を両立する省エネエコ住宅|有限会社カナエクリエイト

大田原市の地域バーチャルタウン(事業者情報):大田原アッとタウン

『エコ』と『快適さ』を両立させた『暮らし』


・ 当社の取り組みについて

 当社では『エコ』と『快適さ』を両立させた『暮らし』を、皆様に楽しく体験しながら実感いただくために、定期的に体験ツアーを実施しております。
 ここでは体験ツアーの内容を紹介しております。





・ 『地元の自然、暮らしの快適体感』

 私たちの暮らしの中で温暖化? CO2問題...なかなか良く理解が出来ないですよね。
 でも普段何気なく感じる、”ちょっと暑すぎる....”、”昔ほど気温が下がらない...”、”何かが違う...”
 何かがおかしいと思っていても、少しでも『快適な暮らしがしたい』と皆さんお考えですよね。

 そんな素朴な疑問を1日を通して体感して、快適な暮らしの参考になればと思っての体験ツアーです。

住まいの環境と暮らし(CO2の発生~熱)
  ちょっとした工夫で、夏も冬も快適な住まいを実現することが出来ることを観て、感じてみましょう。
  もちろん、快適な住まいは少ないエネルギー消費で、CO2も減らすことができます。
  
CO2採取計測
  人は生きるためにエネルギ-を使い、CO2の発生をしていますが目には見えませんよね。
  大気中のCO2を”見える化”してくれる道具で、見えて納得の体感!。

熱計測
  人は”暑い”や”寒い”を、どんな風に、どんな場所に感じているのかな?。
  夏は犬のように暑いところ、涼しいところを探します。
  冬は猫のように暖かいところ、寒いところを参加者の方が探します。
  思ったよりも暑かった?寒かった?。

  CO2と熱を感じたら さあ!フィールドに出かけましょう!。
『地元の自然、暮らしの快適体感』

・ 『那須野が原の自然と歴史』

『那須野が原の自然と歴史』
 明治時代初期は那須野が原は水も無く手の入らない原野でした。
そこに暮らす人々は水に大変苦労したとも言われています。
 明治初期に那須野が原に開削工事が始り後の那須疎水となりい、その後100年程かかり現在の豊かな台地となりました。
 そこに残された自然の姿のままの緑豊かな自然林、大地を潤す水と太陽が調和した大地を別な角度で見ると自然の冷却装置であることが体験できます。

・ 『森林はCO2の倉庫』

 広い意味での那須野が原東部には、福島県境より筑波山に及ぶ100キロの八溝山系が連なり
私達が発生させたCO2を吸収し成長する八溝森林が広がります。
 この地域では霜も少なくお茶栽培が出来る程の気候であり、森林の成長には適している地域ですが
手入れされた森林もあれば、放置された森林も多く見られます。
 放置された森林は、地に太陽の光が届かずにどんどんと荒れすさんでいきます。
 地元の豊かな資源を活用してより多くのCO2の吸収できる森林地帯を
育てるためには資源の活用も必要ではないでしょうか。
『森林はCO2の倉庫』

・ 『活用と知恵(暮らし方)』

 地元で生産されている木材を使って簡単な製品作りの体験を通して有効活用の方法や生産過程を知り、
フィールドでの1日の最後にはどのようにCO2の凝縮された森林資源を
有効に使用するか、暮らしの工夫や家電製品の使用方法をどのようにしたらCO2の発生
を抑えることが出来るか、自然の力とどのように向かい合って<風><水><太陽>など有効に活用するか
設備や住まいの性能向上によって弊害は無いか、できるだけ安全性の高い製品を使って考えることの出来る範囲から
実践することと地元の自然の大切さを暮らしに活用する体験を終了します。
『活用と知恵(暮らし方)』

・ 『公開資料』

 自立循環型の生活を見座して地元生産地元消費を前提に、その有効活用をし
他に暮らしの設備、建物の工夫、ちょっとした生活改善して少しでもCO2の発生を抑え、
快適な暮らしの実現のために日々の集積した数値を簡単に公開いたします。
 この公開資料については各個人の暮らし方そのもので一切の暮らしの制約はしておりません。
 又、室内有害物質の安全性から検討し地元木材を使用した新築住宅で比較いたしました。




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